当JAは4月6日から、JA研修としてJA全農ちば新規採用職員4人を受け入れました。
22日まで14日間行われた研修は、2人ずつの2班に分かれ、同JA管内各地区での農家実習や直売所「みどりの大地」、旭給油所、集出荷場での研修でJAの仕事や農家の現場を学びました。
同職員の板俊樹さんはこれまでの研修について「キュウリ農家とダイコン農家での研修は現場を知る良い機会になり、とても勉強になった。農家の考え 方や要望など直接話が聞けたのもよかった」と話し、「研修前までは農家のためにできることは農業資材のコストダウンなど、経費の削減ばかり考えてい たがそれだけではないことを知ることができた。今後の仕事でどの部署に行っても一番に農家ためになることを考えて行動していきたい」と今後の仕事に対する 意気込みを語っていました。