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2015.05.15

干潟地区でシシトウの本格出荷が始まります

干潟園芸組合蔬菜部会は5月15日、JAちばみどり営農センター干潟で販売会議及び査定会を開きました。指定市場6社や関係機関の担当者、生産者51人が出席し、有利販売に向けた情報交換や出荷規格の確認を行いました。

 

査定会とは、青果市場などへ出荷する作物の品質や規格(サイズや1箱に詰める量など)を揃えるために行います。

出荷規格は作物ごとに細かく決められていて、生産者はその規格に合うものを出荷し、消費者のもとへ届けられています。

 

今作は4月上旬からの低温や日照不足の影響で、生育の遅れが心配されたが、5月に入ってからは晴天に恵まれ、今後は、出荷量も順次増えていく見込みです。

 

 

査定品を確認する市場担当者

【査定品を確認する市場担当者】

 

同部会は11月までに、5万3000ケース(1ケース=3kg)の出荷を予定しています。

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