千葉県立旭農業高等学校の生産技術科と生活科学科の3年生17人は11日、旭市の同校内の田んぼで旭市立中央小学校の5年生125人と田植えを行いました。
等間隔に印の付いた「コロ」を使い、昔ながらの方法で苗の手植えを行いました。
児童は、田んぼの中を歩くことなど慣れない作業に苦戦しながらも生徒の手を借り、一生懸命に取り組みました。
同校は食育推進活動に取り組んでいます。今回の田植えは、チャレンジ農業触れ合い体験推進事業として行ったものです。
手植えを行った苗は同校の生徒が管理し、9月に同児童と収穫する予定。









