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2015.05.15

旭露地野菜部会が査定会を開きました

旭露地野菜部会は5月15日、矢指支店で本格出荷を前に販売強化を図るため、インゲン・シュンギク・パセリ・シシトウ・青トウガラシ査定会を開きました。指定市場4社や関係機関の担当者、生産者など50人が出席し、出荷規格などを再確認しました。

 

査定会とは、青果市場などへ出荷する作物の品質や規格(サイズや1箱に詰める量など)を揃えるために行います。

出荷規格は作物ごとに細かく決められていて、生産者はその規格に合うものを出荷し、消費者のもとへ届けられています。

 

査定品を確認する生産者

【査定品を確認する生産者】

今作は天候にも恵まれ作柄もよく、例年通りの出荷となっています。

 

同部会は7月までに、

インゲン1万2000ケース(1ケース=2.3kg・2.6kg)、

シュンギク1万ケース(1ケース=3kg)、

パセリ3000ケース(1ケース=5kg)、

8月までに、

シシトウ3000ケース(1ケース=3kgおよび1.5kg)、

青トウガラシ9000ケース(1ケース=1.5kg)の出荷を予定しています。

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