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2015.05.18

丸中青果から産地研修を受け入れました

当JAは17日から2日間、横浜丸中青果㈱の新任キュウリ販売担当者の産地研修を受け入れました。
同社営業3課の熊澤要輔課長は、ちばみどり園芸連絡協議会加瀬義孝副会長のビニールハウスで、キュウリの栽培管理や収穫作業などを行いました。

 

横浜丸中青果の新任担当者にキュウリの収穫方法について説明する加瀬副会長(左)

【横浜丸中青果の新任担当者にキュウリの収穫方法について説明する加瀬副会長(左)】

 
熊澤課長は「思った以上にハウス内は暑く、重労働だった。生産者の苦労を改めて感じた。この研修で環境と生長の関係性について身をもって学んだので、今後は生育環境なども加味しながら販売していきたい」と感想を話しました。

 
加瀬副会長は「私たち生産者は心を込めて生産し、良品を出荷していく。販売については丸中青果さんだけでなく各市場担当者にがんばってもらいたい。また、この研修で学んだことを生かして有利販売につなげてほしい」とエールを送りました。

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