千葉県立旭農業高等学校の生産技術科の2年生11人は5月28日、旭市立中央小学校内の畑で同校2年生139人とサツマイモの苗植えを行いました。
児童は、畑を耕してマルチを張る作業から見学しました。
苗植えでは、生徒の説明を熱心に聞き、手を借りながらていねいにベニアズマとベニハルカの苗を植えました。
同校は食育推進活動に取り組んでいます。今回の苗植えは、チャレンジ農業触れ合い体験推進事業として行ったものです。
同生徒と同児童は、植えた苗の観察・管理を行い、成長過程を学びます。
10月には同児童と収穫する予定です。