女性部旭支部の部員7人は6月4日、旭市立共和保育所で食育活動を行い、同所の園児26人が参加しました。
園児たちは同部員のサポートのもと、米粉を使ったすいとん作りを体験しました。
園児は「包丁を使うのは初めてだったけど、楽しかった。自分で作ったすいとんはとてもおいしい」と感想を話しました。
また、同部員は野菜クイズや紙芝居を行い、園児に野菜のもつ栄養や役割についてわかりやすく伝えました。
同部の八本美知子支部長は「野菜やお米はみんなが元気になるためのパワーがたっぷり入っているので、たくさん食べてくださいね」と園児たちに呼びかけました。
同支部は市内7カ所の保育所で食育活動に取り組み、今後も調理体験を通じて、「食」への関心を深めてもらうための活動に取り組みます。