当JAは5月14日から、JA研修として㈱日本農業新聞の新規採用職員を受け入れました。
同職員の志賀美咲さんは、26日までの9日間の研修を行い、同JA直売所「みどりの大地」や集出荷場、ミニトマト農家などでJAの仕事や農家の現場を学びました。
農家研修は旭市干潟地区でミニトマトを栽培する鵜野英則さんのハウスで収穫やパック詰めの作業などを行いました。
鵜野さんは「志賀さんの勉強の手助けが少しでもできればうれしい。どの部署になっても、この研修を通して学んだことを生かしてがんばってもらいたい」と話しました。
研修を終えた志賀さんは「農家研修では栽培方法や経営方針など学ぶべきことがたくさんあった。これからはお世話になった恩返しができるように、社業に励みたい」と感想を話しました。