旭胡瓜部会は6月18日、旭市の当JA本店で平成27年産夏・夏秋キュウリの目揃えを行いました。
指定市場2社や関係機関の担当者、生産者66人が出席し、出荷規格などを確認しました。
査定会とは、青果市場などへ出荷する作物の品質や規格(サイズや1箱に詰める量など)を揃えるために行います。
出荷規格は作物ごとに細かく決められていて、生産者はその規格に合うものを出荷し、消費者のもとへ届けられています。
同部会は、夏・夏秋キュウリを10月までに12万5000ケース(1ケース=5kg)の出荷を予定しています。