旭露地野菜部会は6月19日、当JA矢指支店で本格出荷を前にトウモロコシ査定会を開きました。
指定市場11社や関係機関の担当者、生産者47人が出席しました。
査定会とは、青果市場などへ出荷する作物の品質や規格(サイズや1箱に詰める量など)を揃えるために行います。
出荷規格は作物ごとに細かく決められていて、生産者はその規格に合うものを出荷し、消費者のもとへ届けられています。
同部会のトウモロコシは、品質の良さやさわやかな甘み、食味の良さが特長です。
同部会は7月上旬をピークに、8月上旬までに11万5000ケース(1ケース=5kg)の出荷を予定しています。