旭市見広の嶋田元さんは6月22日、私立鶴巻保育園のジャガイモ収穫体験を受け入れ、園児とその保護者121人が参加しました。
嶋田さんの祖父が同保育園の保護者会長を務めていたことから毎年、ジャガイモ収穫の場を提供しています。
嶋田さんは、園児と一緒にジャガイモを収穫し、優しくサポートしました。収穫したジャガイモを見た園児は「こんなに大きなジャガイモがあったよ」、「今日は、肉じゃがを作ってもらう」などと話していました。
収穫したジャガイモは同園に持ち帰り、後日、給食としてカレーやコロッケ、肉じゃがとして提供される予定です。