JAちばみどりは6月24日、「旭市とうもろこし収穫&銚子市アムスメロン狩りと犬吠埼」と題したツアーの参加者45人を受け入れました。
一般社団法人全国農協観光協会が主催したもので、都市部の消費者への産地PRの一環として行っています。同ツアーは今年で6年目を迎えます。年々参加者が増え、ほとんどがリピーターとなっています。
トウモロコシの収穫は旭市の阿部茂夫さんの畑で行い、アムスメロンの収穫は銚子市の常世田俊幸さんのハウスで行いました。
参加者は、生産者に収穫のポイントなどを聞き、より大きくて甘そうなトウモロコシやアムスメロンを収穫しました。
収穫したトウモロコシ3本と、アムスメロン1個は参加者のお土産となります。
「トウモロコシは収穫した時のポキっという音が気持ちよくて楽しい。家族や友達へのおみやげにも喜ばれるのでたくさん収穫したい」と話し、収穫を楽しみました。
その後、犬吠埼周辺の散策や同JA直売所「みどりの大地」での買い物を楽しみました。