JAちばみどりは旭市産米「ふさこがね」を使った日本酒「みどりの舞」の企画・開発に取り組んでいます。7月1日、みどりの舞の第3弾として「みどりの舞純米吟醸無ろ過生原酒」を発売します。
みどりの舞は「ふさこがね」を60%以下に精米して仕込み、長期低温発酵させます。
製造は東薫酒造株式会社の及川恒男南部杜氏に依頼しました。
昨年は純米吟醸と純米吟醸無ろ過を製造・販売し、多くの消費者の支持を受けています。
当JAは生原酒の発売を前に6月25日、銚子市のプラザホテルで「みどりの舞」無ろ過生原酒発表会を開きました。関係機関や取扱店の担当者など45人が出席しました。
生原酒を味わった出席者は「口あたりが良く飲みやすい。お客様に自信を持ってすすめることができる」と感想を話しました。
みどりの舞純米吟醸無ろ過生原酒は、同JA直売所「みどりの大地」などで1本720ml・1450円(税込)で販売します。
問い合わせは、JAちばみどり本店販売部 電話0479(62)7715。