そうさ施設園芸部ピーマン部会は6日、東京都大田区の大田市場内の東京青果株式会社卸売場で、これから出荷最盛期を迎える赤ピーマン(完熟ピーマン)の試食宣伝会を開きました。
同部会の石橋宏克部会長を含め4人の生産者と関係者は、赤ピーマンの試食とともにパンフレットを配布し、積極的にPRしました。
試食は、カットした赤ピーマンとマリネ風に味付けした赤ピーマンの2種類を用意しました。
市場の関係者からは「甘くておいしい」と評判の声があがっていました。
同部会の赤ピーマンは7月から11月に最盛期を迎え、3万5000ケース(1ケース=2kg)の出荷を予定しています。