銚子野菜連合会は7月15日、JAちばみどり営農センター銚子で平成27年度産トウモロコシ査定会を開きました。
指定市場7社や関係機関の担当者、生産者216人が出席しました。
査定会とは、青果市場などへ出荷する作物の品質や規格(サイズや1箱に詰める量など)を揃えるために行います。
出荷規格は作物ごとに細かく決められていて、生産者はその規格に合うものを出荷し、消費者のもとへ届けられています。
同会は7月下旬に出荷のピークを迎え、8月中旬までに50万ケース(1ケース=5kg)の出荷を予定しています。