当JAは6月29日から、JA現地研修として農林中央金庫から新入職員2人を受け入れました。
研修は10日まで12日間行われ、農業実習や集出荷場での集荷作業、支店業務、MA(マネーアドバイザー)との同行推進など、JAの仕事や農業の現場を学びました。
同職員の鈴木麻衣子さん(24)と梅原麻美さん(23)はこれまでの研修について「私たちの食生活や運用資金は、多くの方々の努力によるものだと身をもって実感した」と話し、「研修で学んだことを常に心にとどめ、運用益の還元により農業の発展に寄与していきたい」と今後の仕事に対する意気込みを語りました。