TOP >  みどりのトピックス  >  干潟園芸組合、研修会を開きました
2015.07.28

干潟園芸組合、研修会を開きました

干潟園芸組合は7月28日、営農センター干潟で「食の安全・安心産地づくり」をテーマとした研修会を開き、生産者や同センター職員65人が参加しました。

食品の異物混入等が報道され問題になっている中、食の安全・安心について、生産者全員の認識と意識向上を図り、産地を守ることが目的です。講師に、JA全農ちばの卜部晃一調査役を迎え、農薬の使用基準の順守・調合手順と散布後の器具の洗浄方法や農薬の保管方法を学びました。

卜部調査役は作業場の整理・整頓や決まった場所での喫煙などが異物の混入未然防止に繋がると説明し、参加者へ異物混入防止への意識を高めました。

 

生産者に異物混入の注意を呼びかけるJA全農ちばの卜部調査役

生産者に異物混入の注意を呼びかけるJA全農ちばの卜部調査役

参加者は「異物混入については今までも気をつけていたが、信頼を築いていくためにも、今まで以上に徹底していきたい」と感想を話しました。

一覧にもどる
ちばみーが、ちばみどりの魅力を発信します
クロスワードパズル