青年部海上支部の支部員10人は9月14日、旭市の私立鶴巻保育園でキャベツ苗の定植体験を通した食農教育活動を行い、同園の園児18人が参加しました。
同支部員は、園児に苗の植え方などを説明しながら、一緒に作業を行いました。
初めてキャベツ苗を手にした園児は「キャベツの苗を初めて見た。こんなに小さい苗から大きなキャベツができるなんてびっくりした」と感想を話していました。
今後の栽培管理は、同支部員と園児が行い、11月下旬から12月上旬に収穫する予定です。
同支部では、毎年、食農教育活動に取り組んでおり、参加する子どもたちにとって貴重な体験の場となっています。