そうさ自主開発米研究会の菱木信治会長は10月6日、当JA営農センターそうさで日本生協連合会と全農パールライス東日本㈱の担当者を招き、同研究会で栽培している2015年産米の試食会を開きました。
これは、同研究会が取引している担当者に同会の米の魅力を改めて伝えたいと今年初めて行いました。
菱木会長は「コシヒカリ」と「ふさおとめ」を用意し、担当者に振る舞いました。
試食をした生協の担当者は「試食したコシヒカリとふさおとめはどちらもおいしかった」と感想を話しました。
同研究会では、1994年から安全・安心・安定した生産を目的とし、減化学・減農薬での栽培に取り組んでいます。