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2015.10.23

銚子野菜連合会 キャベツ・ダイコンが本格出荷を迎えます

銚子野菜連合会は10月23日、キャベツ・ダイコンの統一査定会を市内14カ所の会場で開きました。

 

査定会とは、青果市場などへ出荷する作物の品質や規格(サイズや1箱に詰める量など)を揃えるために行います。

出荷規格は作物ごとに細かく決められていて、生産者はその規格に合うものを出荷し、消費者のもとへ届けられています。

 
今年度は、盆明けの悪天候や台風の影響により、厳しい環境での栽培となりましたが、キャベツ・ダイコンの品質は良好で、今後、本格的な出荷が見込まれます。

 

査定会では出荷規格の説明や、現在の販売情勢の説明があり、集まった生産者は熱心に耳を傾け、確認をしていました。

 
同会では、6月末までにキャベツ650万ケース、ダイコン410万ケース(1ケース=10kg)の出荷を予定しています。

出荷規格を確認する生産者

【出荷規格を確認する生産者】

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