JAちばみどり春菊部会は11月2日、旭市のヒューマンプラザ黄鶴でシュンギク春夏出荷反省会及び秋冬販売会議・統一査定会を開きました。
指定市場8社や関係機関の担当者、同部会役員8人が出席し、出荷規格などを確認しました。
同部会では、シュンギクのレシピ4点を掲載したリーフレットを作り、今年度から、指定市場等に配布します。
シュンギクの食べ方を提案することで、一層の消費拡大を目指します。
現品査定で市場担当者は「JAちばみどり産のシュンギクは品質が良く評価が高い。これから消費が増える時期なので、安定した出荷をお願いしたい」と呼びかけました。
同部会では、来年3月までに23万6000ケース(1ケース=3kg)の出荷を予定しています。