海上野菜組合産直部と青年部海上支部の部員26人は10月31日、旭市倉橋の畑でパルシステム生協連が開いた産地交流会に協力しました。
千葉県内に住む30人が交流会に参加し、ダイコンやキャベツの収穫体験を行いました。
参加者は「はじめて野菜を収穫したが、こんなに大変な作業とは思わなかった。貴重な体験になった」と感想を話していました。
また、同部員は同市海上地区で栽培した食材を使ったカレーライスやとん汁などを用意し、参加者に振る舞いました。
その後、育苗センターの野菜苗を当てるクイズなどを行い、正解者には同部員が栽培した野菜をプレゼントしました。