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2015.12.08

銚子のイチゴが本格出荷を迎えました

銚子市苺組合は12月8日、銚子市のキャルネ・ド・サントゥールで平成27年度銚子市苺組合販売査定会を開きました。指定市場2社や関係機関の担当者、生産者24人が出席し、出荷規格などを確認しました。

 

査定会とは、青果市場などへ出荷する作物の品質や規格(サイズや1箱に詰める量など)を揃えるために行います。

出荷規格は作物ごとに細かく決められていて、生産者はその規格に合うものを出荷し、消費者のもとへ届けられています。

 

 

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査定品を確認する生産者

 

 

現品査定で市場担当者は「銚子のイチゴの品質は消費者から高評価なので、新しい規格に合わせたきっちりとしたパック詰めと、着色基準など査定内容を順守した生産物の出荷をお願いしたい」と生産者へ要望しました。
同会は3月下旬に出荷のピークを迎え、5月末までに30万ケース(1ケース=約1kg)を予定しています。

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