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2016.04.11

丸新キャベツの本格出荷が始まりました

銚子野菜連合会は4月11日、銚子市内13会場で丸新キャベツ査定会を開きました。

指定市場23社や関係機関の担当者、生産者408人が出席し、出荷規格などを確認しました。

 

査定会とは、青果市場などへ出荷する作物の品質や規格(サイズや1箱に詰める量など)を揃えるために行います。

出荷規格は作物ごとに細かく決められていて、生産者はその規格に合うものを出荷し、消費者のもとへ届けられています。

 

査定品を確認する生産者と市場担当者

査定品を確認する生産者と市場担当者(4月11日・小畑出荷組合集会場・千葉県銚子市)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同連合会の長島正会長は「今年は柔らかく瑞々しいキャベツができ、品質には自信がある。これからの出荷本格化に伴い、出荷規格を厳守した高品質出荷を維持するので、他産地に負けない有利販売をお願いしたい」と市場各社へ伝えました。

 

同会は5月中旬までに、100万ケース(1ケース=10kg)を予定しています。

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