旭ミニトマト部会は4月14日、営農センター旭フレッシュグリーンで平成28年度ミニトマト目揃え会を開きました。指定市場8社や生産者26人が出席し、出荷規格などを確認しました。
査定会とは、青果市場などへ出荷する作物の品質や規格(サイズや1箱に詰める量など)を揃えるために行います。
出荷規格は作物ごとに細かく決められていて、生産者はその規格に合うものを出荷し、消費者のもとへ届けられています。
同部会のミニトマトは、4月末以降にピークを迎え、7月までに24万ケース(1ケース・12パック入り=2.4kg)の出荷を予定しています。