旭市都市農漁村交流協議会は5月3・4日、大原幽学ゆかりの水田で田植え交流会を開きました。コープみらい会員の親子や、市川子ども会、一般応募の親子ら400人が参加しました。
交流会は田植えから始まり、夏の草取りを行い、稲刈り、収穫祭までの4回行います。
地元農家や旭市役所職員、JAちばみどり青年部干潟支部員の指導を受けながら、参加者は植え付けを行いました。
また今回は、地元でとれた野菜などの直売も行い、大変好評でした。参加者は「普段体験することのできない田植えはとても新鮮で、田植えの大変さが分かった。秋の稲刈りが楽しみ」と農業体験を楽しんでいました。