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2016.06.17

夏・夏秋キュウリ目揃え会を開催しました

旭胡瓜部会は6月17日、旭市のJAちばみどり本店で28年産夏・夏秋(かしゅう)キュウリの目揃い会を行いました。

指定市場5社や関係機関の担当者、生産者35人が出席し、品質や出荷規格などを確認しました。

 

出荷規格は作物ごとに細かく決められていて、生産者はその規格に合うものを出荷し、消費者のもとへ届けられています。

 

 

現品を確認する生産者

現品を確認する生産者(6月17日)

 

 

現品査定で市場担当者は「旭市のキュウリは品質も良く評価が高い。気温が高い時期なので傷みに注意し予備選果を徹底して、さらなる品質の向上を目指してほしい」と生産者に呼びかけました。

現品査定とは、青果市場などへ出荷する作物の品質や規格(サイズや1箱に詰める量など)を揃えるために行います。

 

 

同部会は、11月から6月まで冬春キュウリを166万ケース(1ケース=5kg)出荷しました。

夏・夏秋(かしゅう)キュウリは10月までに13万ケースの出荷を予定しています。

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