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2016.06.17

消防団協力事業所として第1号の認定を受けました

JAちばみどりでは、地域貢献の一環として、消防団活動を支援しています。

 

活動に参加する職員への特別休暇の付与や職場での理解、訓練場所として集出荷場の開放等に取り組んでいます。

当JAでは、29人の職員が銚子市、旭市、匝瑳市で消防団に加入しています。

 

当JAは6月17日、旭市役所で消防団協力事業所認定表示証授与式に参加し、同市第1号の協力事業所として、同市の明智忠直市長から認定表示証が授与されました。

同書は、消防団活動に一定の理解のある事業所に授与されるもので、6月16日に銚子市、6月21日に匝瑳市でそれぞれ第1号の認定を受けました。

 

 

消防団協力事業所認定表示証を受ける石神常務

消防団協力事業所認定表示証を受ける石神常務(左) (6月17日・旭市役所)

 

 

当JAの石神嘉明常務は「地域で消防団が果たす役割はとても大切なものと考えている。団員の減少が危惧される中、JAとしても消防団活動に参加することで地域に貢献したいと考えているので、引き続き協力していきたい」と話しました。

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