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2016.06.21

トウモロコシ査定会を開きました

JAちばみどりでのトウモロコシの出荷リレーが今年も順調です。

そうさ地区に続き、旭市海上地区でも生育が順調で6月中旬より出荷がスタートし7月にかけて出荷のピークを迎えます。

 

海上野菜組合とうもろこし部は6月21日、当JA海上中央支店で2016年産トウモロコシ査定会を開きました。

指定市場3社や関係機関の担当者、生産者48人が出席しました。

 

査定会とは、青果市場などへ出荷する作物の品質や規格(サイズや1箱に詰める量など)を揃えるために行います。

出荷規格は作物ごとに細かく決められていて、生産者はその規格に合うものを出荷し、消費者のもとへ届けられています。

 

 

 

現品を確認する生産者

現品を確認する生産者(6月21日)

 

 

市場担当者は「例年同様、適期収穫を行い、しなびの発生を防いでほしい」と要望しました。

同部ではゴールドラッシュを中心に5万ケース(1ケース=5kg)の出荷を予定しています。

 

 

 

 

 

 

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