旭胡瓜部会(宇津木秀樹部会長)は6月29日、旭市のヒューマンプラザ黄鶴で平成29年度出荷反省会を開き、指定市場10社や関係機関の担当者、生産者100人が出席しました。
昨年11月から6月までの冬春胡瓜は、寒暖の大きな差など不安定な天候から一時的に出荷量が減少することがありましたが、12月以降の好天から越冬・春とも順調な出荷量となりました。
同部会長は「皆さんの協力のおかげで、かつてないほどの出荷量となった。これからも、私たちの胡瓜が地域を支えていけるよう、より安定した産業にしていきましょう」と話しました。
同部会は、前年比109%の約180万ケースを出荷しました。