旭ミニトマト部会は10月24日、JAちばみどり営農センター旭フレッシュグリーンで平成30年産ミニトマト査定会を開催しました。
指定市場8社や関係機関担当者、生産者等が出席し、出荷規格などを確認しました。
生育状況は、今年度は曇天の影響により例年より生育が遅れているが、今後は天候回復と共に収量も伸びる見込みです。
現品査定で市場担当者は「旭市産ミニトマトは顧客からの評判は高いので、有利販売につながるよう、引き続き市場と産地で情報を共有し、生産者のみなさんには高品質なミニトマトの安定出荷をお願いしたい」と呼び掛けました。
同部会は来年5月に出荷のピークを迎え、7月までに23万ケース(1ケース・12パック入り2.4kg)の出荷を予定しています。