そうさの米研究会(江波戸寿穂会長)は5月20日、野栄ふれあい公園で、消費者との田植え交流会を開きました。都市部の消費者約25人が参加しました。
開会式には、当JAの向後忠信専務、匝瑳市塚本産業振興課長、海匝農業事務所の向後喜子課長が来賓として参加しました。
参加者は、晴天の中、強い北風にも負けず、同研究会会員の指導を受けながらはだしで田んぼに入り、田植え作業を楽しみ、「自分で植えたお米を早く食べたい。秋の収穫が楽しみ。稲刈りにも訪れたい」と笑顔で話しました。
同研究会は9月下旬にも消費者を対象に稲刈り体験を行う予定です。