銚子メロン組合(飯村一夫組合長)は6月11日、営農センター銚子で銚子メロン生産者大会を開きました。
指定市場8社、関係機関の担当者および生産者61人が出席し、出荷規格などの確認をしました。
今作は2月13日より定植が始まり、メロンの生育に適した環境状況が続き順調な生育に繋がりました。
現品査定で市場担当者は「これから出荷の本格化に向かって、他産地に負けない美味しい銚子メロンの有利販売のためにも、高品質維持に注意した出荷をお願いします」と生産者に呼びかけました。
同組合は、7月末までに14万ケース(1ケース=6kg)の出荷を予定しています。