干潟園芸組合(伊藤優悦組合長)は7月24日、営農センター干潟でGAPについての研修会を開き、生産者、職員合わせて53人が参加しました。
全農ちば営農支援部営農担い手支援課の名雪浩章さんを講師に迎え「適正農業規範GAP」の取り組みについて指導を受けました。
参加した生産者からは「園芸組合として今回研修を行ったが、今後各部会でもこういった研修会を開いていくべき」と意見もあり、伊藤組合長は「ミニトマト部会では栽培講習会の中で研修会も行っています。何に対しても準備しておくことは大切だと思います」と答えました。
今後も「GAP」へ取り組むために、勉強会を行っていく予定です。