旭露地野菜部会(崎山雅彦部会長)は11月16日、矢指支店で本格出荷を前に販売強化を図るため、春菊・ブロッコリー・パセリ査定会を開きました。
生産者の他に、指定市場担当者や関係機関の担当者ら61人が出席し、出荷規格などを再確認しました。
現品査定で市場担当者は「関東近郊の産地として、関東市場を支えてもらっている。お客様からの品質の評価は高いので、競合産地に負けないように努めます。引き続き、出荷規格を厳守し、選別の徹底と異物混入に注意してほしい」と生産者に呼びかけました。
部会では3月までに、春菊5万ケース(1ケース=3kg)ブロッコリー3千ケース(1ケース=3kg)パセリ550ケース(1ケース=5kg)の出荷を予定しています。