2月14日、本店で「平成30年度羽ばたくルーキー農業者激励会」を開き、旭市内在住で新たに就農した35歳以下18人の内5人と旭市役所の職員4人が訪れました。
これは旭市で、新規就農者を各関係機関へ紹介することと、就農のお祝いと支援を約束するために行い、間渕誠一組合長と当JAの常勤役員3人から新規就農者へ一言ずつエールが送られました。
直売所「みどりの大地」に出荷している新規就農者は「お客様に『おいしかった』と直接声をかけてもらえることが励みとなっている。これからも頑張りたい」意気込みを話しました。
間渕組合長は「青年部を通して若い声を取り入れていきたいので、盟友になっていただきたい。また、JAでは昨年4月に千葉県農業者支援センターを開設し、様々な相談に対応しているので活用してもらいたい。当JAでも皆さんを積極的にサポートしていきますので、自信を持って活躍してください」と激励しました。