12月21日、米の消費量が減少する中、消費拡大を目的として、営農センター銚子で「親子米粉パン作り教室」を開き、管内の小学生とその保護者15人が参加しました。
参加者は、ハムやチーズ、ウインナーなど色々な具材の米粉パンを作りました。
また、パンが焼きあがる時間を使って、千葉県の郷土料理の「太巻き寿司」作りにも挑戦しました。
お寿司を切ると花の模様になる巻き寿司が出来上がり、「かわいい」「きれい」と歓声が上がりました。
さらに、手作り味噌と具材を合わせて作るインスタント味噌汁の味噌玉紹介と試食も行いました。
参加した児童は「自分で生地をこねて好きな形にパンを作れるのがとても楽しかった。家でも作ってみたい」と話していました。
参加者へお土産として、地元の野菜を配布しました。