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2020.01.15

女性部)オリンピック事前キャンプ覚書調印式で演奏を披露

女性部旭支部大正琴クラブ(高野典子部長)の部員17人は1月15日、旭総合体育館で行われた「ザンビア共和国との東京オリンピック事前キャンプに関する覚書調印式」に参加しました。

 

ザンビアはアフリカ南部に位置し、人口1700万人の国です。

 

事前キャンプ実施を旭市と合意する覚書調印式には、ンディヨイMムティティ特命全権大使をはじめ、旭市の明智忠直市長や当JAの向後忠直専務も出席しました。

 

同クラブが演奏する「さくらさくら」で出迎えられたムティティ大使は「ザンビアチームを温かく迎え入れていただき心から感謝したい」と話し「スポーツを通して人と経済、文化の交流を継続的に行っていきたい」と交友関係の構築に意欲を示しました。

 

気持の込めた演奏を披露しました(1月15日)

気持の込めた演奏を披露しました(1月15日)

 

 

明智市長による覚書署名の後は、記念品の交換や記念撮影も行われ、最後には同クラブが尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」を演奏しました。

 

参加者全員で記念撮影(1月15日)

参加者全員で記念撮影(1月15日)

 

 

 

部員たちはテレビカメラもあり始めは緊張していましたが、調印式は終始和やかな雰囲気の中行われ、堂々と美しい演奏を披露し、参加者から大きな拍手が送られました。

 

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