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2020.01.31

第69回関東東海花の展覧会を開催しました

1月31日から2月2日にかけて東京池袋サンシャインシティ文化会館で開かれた千葉県らが主催する「第69回関東東海花の展覧会」に千葉県園芸協会の理事長を務める当JAの間渕誠一組合長が出席しました。

 

 

テープカットを行う間渕組合長(右から2番目)

テープカットを行う間渕組合長(右から2番目)

 

 

 

花に対する理解を深め、一層の花の消費拡大を図ることを目的として、関東東海地域の1都11県と花き関係6団体が主催する、日本で最大規模の伝統ある花の展覧会であり、カーネーション、きく、ばらなど全10部門約2000点が展示されました。

 

花き品評会では、旭市の林健一郎さんが出品した観葉植物グズマニア「バリアダ」が「全国農業協同組合中央会会長賞」を受賞しました。

 

 

受賞したグズマニア

受賞したグズマニア

 

 

花の揃い、色合い、葉色の全体のバランスが優れた高い寄せ植え技術が評価されました。

 

また、千葉県特別展示として「花でつなぐ、ひと・町・ミライ」をテーマとして幕張新都心地区、三方を海に囲まれた自然の魅力あふれる千葉県を花や緑で表現した展示も行われました。

 

来場者はフラワーアレンジメント教室や品評会に出品された切花や鉢物等、約1600点の即売会、切り花の無料配布などのイベントに参加し、一足早い春を楽しんでいました。

 

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