銚子野菜連合会は4月12日、銚子市内14か所の会場で丸新キャベツ・さわやか大根の査定会を開き、生産者380人が出席しました。
市場関係者と規格の確認、現品査定、今後の販売情勢等、意見交換を熱心に行いました。。
丸新キャベツは、柔らかさとみずみずしさが特徴の春キャベツで出荷期間は1ヶ月と短いが、旬の味が楽しめると評価が高いです。
さわやか大根はトンネル栽培で柔らかくみずみずしいおいしさが特徴の春ダイコンです。
銚子野菜連合会の間渕稔会長は「キャベツ、大根ともに出荷規格をしっかりと守り、おいしくて安心・安全なものを消費者へお届けしていきたい」と話しました。
同会は5月中旬までに、丸新キャベツ80万ケースの出荷(1ケース=10kg)、4月下旬までにさわやか大根は80万ケース(1ケース=10㎏)を予定しています。