7月12日、営農センター銚子で、農業機械展示即売会を開き、開会式にはJAの常勤役員4名が出席し、江波戸一治組合長が「農業基盤の維持拡大、労働力不足の補完のためにも農業機械はなくてはならないもの。必要な人にいきわたるようお願いしたい」と話しました。
農業関連メーカー23社が協賛し、トラクターやショベルカーなどの最新農機が並びました。
来場者は大型農機の前で足を止め、メーカー担当者から説明を受けていました。
また、安価で農業用資材が購入できるコーナーやマスク、ハンドソープなど生活用品も購入できるコーナーも設置され、にぎわいをみせていました。
参加した来場者は「担当者から詳しく説明を聞けて良かった。購入を前向きに検討したい」と意欲的に話しました。