干潟大和芋部会は10月14日、営農センター干潟で令和4年度産大和芋販売会議及び査定会を開き、生産者や全農ちば、市場担当者2社など合計23人が参加し、生育状況や出荷規格などの確認を行いました。
大和芋は昨年よりも肥大傾向で、丸形や棒形のものは少なく平らなものが多く見られ、今後は出荷が増えていく見込みです。
市場担当者は「有利販売につなげていくためにも出荷基準をしっかり守っていただきたい。また、土は必ず綺麗に落として出荷をお願いしたい」と呼びかけました。
同部は来年10月までに9万ケース(1ケース=4kg)の出荷を予定しています。