JAちばみどりそうさ園芸部は5月13日、夏ねぎとそら豆の本格出荷を前に、横芝光町文化会館で査定会を開き、指定市場5社や関係機関の担当者、生産者約130人が参加し、出荷規格などを確認しました。
プレミアム夏ねぎの生育は良好で、そら豆は冷え込みや天候不良により出荷量が減少していたが、4月の天候回復により生育は良好で出荷量も増加しました。
同部は9月までに夏ねぎ約19万3000ケース(1ケース=5kg)の出荷を予定。ソラマメは6月までに約1700ケース(1ケース=4kg)の出荷を予定しています。