銚子メロン組合は6月13日、営農センター銚子で銚子メロン生産者大会を開催し、指定市場8社、生産者46人が出席し、出荷規格などの確認を行いました。
今年の生育は2月中旬から定植が開始され、生育初期は順調に進みました。
早い作型の交配期に入ると、天候不順により生育に遅れが見られたが、その後回復し、平年並みの6月2日より出荷開始となりました。
現品査定の中で市場担当者は「量販店や消費者に銚子メロンを選んでもらえるように、選果選別の徹底をお願いし、有利販売につなげるために、正確な出荷予約の情報提供もお願いしたい」と話していました。
7月末までに約14万ケース(1ケース6㎏)の出荷を予定しています。