旭胡瓜部会は6月26日、本店で令和7年産夏秋胡瓜目揃会・冬春胡瓜出荷反省会を開催し、指定市場8社、関係機関、生産者ら延べ75人が参加しました。
目揃会では現品査定・出荷規格の確認を軸に今後の出荷・販売へ向け意見交換を行いました。
出荷反省会では販売実績を確認するとともに反省点と次期作の課題について全体で共有しました。
また、出荷場について、生産者へのアンケートを事前に実施し、その結果についても確認しました。
結果を基に今後の生産性の向上に向け取り組んでいきます。
吉田誠部会長は「異物混入に注意し、選果選別を徹底してもらいたい」と話していました。
同部会は10月までに夏秋キュウリ13万ケース(1ケース=5kg)の出荷を予定しています。