8月1日、営農センター銚子で地域貢献と米消費拡大を目的とした「親子de米粉パン作り」を開き、管内に住む児童と保護者合計14人が参加し、米粉を使ったパンと夏ゼリーを作りました。
パン作りでは、生地から手作りし、ピザ、ハムチーズロール、あんパンの3種類を作りました。初めてパン作りに挑戦する参加者も多く、生地を丸めたり、形を整えるのに苦労しながらも、楽しみながら完成させていました。
また、パンを発酵している間に夏ゼリー作りに挑戦しました。ゼリーの素はJA購買で販売している「カップゼリー」を使用し、好きな味で涼し気なゼリーを作りました。
参加した児童は「パンをこねるのが楽しかった。あんパンのあんこをつつむのがきれいにできたよ。早く食べたいな」と笑顔で話していました。