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2025.09.03

全量一等へ 米の目ぞろえ会を実施しました

8月18日、須賀低温米倉庫で、令和7年産米の目ぞろえ会を行いました。

 

当JAの常勤役員4人、全農千葉県本部、農産物検査員16人が出席しました。

主食用米の「ふさおとめ」紙袋173袋(1袋30㎏)とフレコン9本(1本1020㎏)、「ふさこがね」20袋(1袋30㎏)の検査を行い形質や整粒歩合など基準の統一を図りました。

 

 

検査にあたる農産物検査員と加瀬義孝専務(8月18日)

 

 

江波戸一治組合長は「検査員の方には同じ目線で適正な検査を行ってもらいたい。酷暑なので熱中症にならないように気をつけて作業していただきたい」と呼びかけました。

 

 

当JAでは46人の農産物検査員が在籍し、9月中旬までに14万俵(1俵=60kg)の検査を見込んでいます。

 

また、今年度は新たに穀粒判別器を4台追加し、作業の効率化を図っていきます。

 

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